韓国留学を考えている皆さん、光熱費って実際いくらかかるか気になりませんか?
私はソウルで1年間の留学生活を終えましたが、渡韓前に一番情報が見つからなくて困ったのが「リアルな光熱費」でした。ネットで調べても「安い」「高い」という感想ばかりで、具体的な金額がなかなか分からなかったんです。
そこで今回は、私が1年間(春〜冬まで全シーズン)実際に支払った電気代・ガス代・水道代を全て公開します!季節による変動、一時帰国中の費用、実践した節約術まで、留学準備中の方に役立つ情報をまとめました。
この記事を読めば、韓国留学の光熱費について具体的なイメージが持てると思います!
私の住居環境(前提条件)
まず、私の住んでいる部屋の条件をお伝えしますね。光熱費は住居タイプや広さによって大きく変わるので、参考にしてください。
- 住居タイプ:ワンルーム
- 広さ:12.89平方メートル
- 構造:寝る場所は2階ロフトスタイル
- 居住人数:一人暮らし
- 場所:ソウル市内
- 管理費:月95,000ウォン(インターネット代込み)
韓国の光熱費の基本情報
光熱費の種類
韓国の光熱費は大きく3つに分かれます:
- 電気代(전기세)
- ガス代(가스비)
- 水道代(수도세)
日本と同じですね。しかし、不動産によってはこれらが管理費に含まれていることがあります。
- コシウォンやハスク(下宿):光熱費が管理費に含まれていることが多い
- ワンルーム:物件によって異なる(管理費に含まれている場合もあれば、使用量に応じて別途支払う場合もある。私の場合は別途)
- オフィステル:ほとんどの場合、別途支払い
契約前に必ず確認すべきポイント:管理費に何が含まれているかを必ずチェックしましょう。私の場合は管理費95,000ウォンにインターネット代のみが含まれ、光熱費は別途でしたが、物件によっては水道代や電気代の基本料金が含まれていることもあります。
日本との大きな違い
- 床暖房(オンドル・온돌)が主流:冬の暖房はガス式床暖房が基本
- エアコンに暖房機能がない:韓国のエアコンは冷房専用が多い
【実データ公開】1年分の光熱費内訳
それでは、私が実際に支払った1年分(3月〜翌3月)の光熱費を全て公開します!
電気代(전기세)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/12-4/14 | 16,770 | 春、エアコン未使用 |
| 4/15-5/14 | 14,670 | 過ごしやすい時期 |
| 5/15-6/14 | 25,140 | 暑くなり始め |
| 6/15-7/14 | 30,990 | エアコン使用開始 |
| 7/15-8/14 | 33,040 | 真夏、エアコンフル稼働 |
| 8/15-9/14 | 20,250 | 日本に一時帰国中 |
| 9/15-10/14 | 18,990 | 秋だがまだまだ暑い |
| 10/15-11/14 | 17,320 | エアコンほぼ使わず |
| 11/15-12/14 | 16,720 | 冬の入り口 |
| 12/15-1/14 | 22,310 | 本格的な冬 |
| 1/15-2/14 | 22,910 | 一番寒い時期 |
| 2/15-3/11 | 12,950 | 帰国直前 |
| 【年間合計】 | 252,060 | 約27,000円 |
月平均:約21,000ウォン(約2,250円)
夏場(6月〜9月)はエアコンを使うため電気代が高くなり、7月は真夏でエアコンをほぼつけっぱなしにしていたので33,040ウォンと年間最高額になりました。一方、冬は暖房がガス式のオンドルなので電気代はそこまで上がりません。これは韓国の大きな特徴です。
ガス代(가스비)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/14-4/14 | 29,620 | 春、時々床暖房 |
| 4/15-5/14 | 19,010 | 暖房使用減少 |
| 5/15-6/12 | 13,810 | 料理とシャワーのみ |
| 6/13-7/12 | 24,500 | ほぼシャワーのみ |
| 7/13-8/11 | 10,880 | シャワーのみ |
| 8/12-9/15 | 4,480 | 日本に一時帰国中 |
| 9/16-10/14 | 13,150 | 秋、暖房未使用 |
| 10/15-11/13 | 17,000 | 肌寒くなり始め |
| 11/14-12/14 | 32,550 | オンドル使用開始 |
| 12/15-1/14 | 41,910 | 本格的な冬 |
| 1/15-2/14 | 49,280 | 一番寒い時期・最高額 |
| 2/15-3/11 | 25,395 | 帰国直前 |
| 【年間合計】 | 281,585 | 約30,100円 |
月平均:約23,500ウォン(約2,500円)
ガス代は主に床暖房(オンドル)とお湯に使います。1月(49,280ウォン)は8月(4,480ウォン)の約11倍になりました。「冬のガス代は夏の3〜4倍」と聞いていましたが、実際はそれ以上でした。冬を迎える人は、ガス代の予算を多めに見ておくことを強くおすすめします。
水道代(수도세)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/12-5/5 | 11,027 | 約2ヶ月分 |
| 5/6-7/14 | 24,232 | 約2ヶ月分 |
| 7/14-9/17 | 13,822 | 約2ヶ月分 |
| 9/18-11/5 | 16,920 | 約1.5ヶ月分 |
| 11/6-1/5 | 21,623 | 約2ヶ月分 |
| 1/6-3/11 | 23,423 | 約2ヶ月分 |
| 【年間合計】 | 111,047 | 約11,900円 |
2ヶ月ごとの平均:約18,500ウォン(約2,000円)
水道代は2ヶ月に1回の請求でした。一人暮らしなので使用量はそれほど多くありませんが、冬は若干高くなる傾向がありました。
【結論】1年間の光熱費合計はいくら?
| 項目 | 年間合計 | 日本円 |
|---|---|---|
| 電気代 | 252,060ウォン | 約27,000円 |
| ガス代 | 281,585ウォン | 約30,100円 |
| 水道代 | 111,047ウォン | 約11,900円 |
| 年間総合計 | 644,692ウォン | 約69,000円 |
月平均:約53,700ウォン(約5,750円)
1年を通して見ると、月平均は5,000円台で収まりました。ただし季節差が非常に大きいのがポイントです。一番安い月(8月のガス代4,480ウォン)と一番高い月(1月のガス代49,280ウォン)では10倍以上の差があります。
一時帰国中の光熱費はどうなる?
8月9日から8月30日まで、約3週間日本に一時帰国していました。その時のガス代は4,480ウォンでした。
この金額から分かるのは、完全に使用していなくても基本料金がかかるということ。長期休暇で日本へ帰る予定がある方は、不在中も基本料金(月5,000ウォン前後)が発生することを覚えておいてください。逆に言えば、それほど心配する必要はありません。
季節ごとの光熱費まとめ
| 季節 | 電気代 | ガス代 | 水道代(月割) | 月合計(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 春(3-5月) | 約16,800 | 約24,300 | 約9,000 | 約50,100ウォン |
| 夏(6-8月) | 約29,700 | 約13,300 | 約9,000 | 約52,000ウォン |
| 秋(9-11月) | 約17,700 | 約20,900 | 約9,000 | 約47,600ウォン |
| 冬(12-2月) | 約22,600 | 約45,600 | 約9,000 | 約77,200ウォン |
冬は他の季節の約1.5倍になることが、実際のデータで証明されました。床暖房(オンドル)の電源を入れるとガス代が一気に跳ね上がるので、冬に渡韓する人は予算に余裕を持たせておくのがおすすめです。
韓国での光熱費を節約する7つのコツ
1. 夏のエアコンは設定温度を高めに
韓国の電気代は使えば使うほど単価が上がります。エアコンの設定温度を26〜27度にするだけでも、かなり節約できます。
2. 外出時は必ずオンドルを消す
冬場の床暖房は、外出時に必ずオフにしましょう。つけっぱなしにするとガス代が跳ね上がります。実際私の1月のガス代は49,280ウォンになりました。
3. 韓国の家は断熱性が高い
韓国の建物は断熱性が良いので、オンドルを消してもしばらく暖かさが残ります。これを活用すれば、一日中つけっぱなしにする必要はありません。
4. シャワーの温度を下げる
お湯を使うとガス代がかかります。夏場はぬるめのシャワーにすると、ガス代を節約できます。
5. 料理はまとめて作る
ガスコンロを使う回数を減らすため、まとめて作り置きするのもおすすめです。
6. エアコンに暖房機能はない
韓国のエアコンは冷房専用が多いので、冬は床暖房(オンドル)を使うしかありません。日本のように「エアコン暖房で節約」という選択肢はないので注意!
7. コンセントをこまめに抜く
待機電力を減らすため、使わない家電のコンセントは抜いておきましょう。
光熱費の支払い方法
1. 銀行口座アプリでの支払い
一番便利なのが銀行アプリからの支払いです。請求書に記載された口座番号を入力するだけで簡単に支払えます。私はウリ銀行のアプリで支払っていました。
2. カカオペイ(Kakao Pay)
カカオペイでも光熱費の支払いができます。カカオトークから直接支払えるので便利です。
3. コンビニ払い
請求書を持ってコンビニ(CU、GS25など)で支払うこともできます。ただし韓国語ができないと少し大変かもしれません。
まとめ:韓国留学の光熱費、1年でいくら見ておけばいい?
私の1年間の実体験から、韓国留学の光熱費について以下のようにまとめられます。
季節別の光熱費目安
- 春・夏・秋:月約47,000〜52,000ウォン(約5,000〜5,600円)
- 冬:月約77,000ウォン(約8,300円)
- 年間合計:644,692ウォン(約69,000円)
- 年間月平均:約53,700ウォン(約5,750円)
プラス管理費(95,000ウォン)を含めると
- 春夏秋:月約142,000〜147,000ウォン(約15,200〜15,700円)
- 冬:月約172,000ウォン(約18,400円)
この金額を参考に、留学の予算を立ててみてください。特に冬に渡韓・在籍する人は、ガス代を多めに見込んでおくと安心です。
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韓国留学の費用についてもっと詳しく知りたい方は、【韓国留学に必要なお金のリアル】1年間でいくらかかる?もチェックしてみてくださいね。
それでは、韓国留学を楽しんでください!


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