「韓国留学のビザって、自分で取れるの?」
社会人をしながら韓国留学を準備していた私が、一番手こずったのがビザ申請でした。「自分で大使館に行って申請すれば安く済む」と思っていたのですが、東京の韓国大使館のビザ予約は2週間に1回(木曜日10時から)しか枠が開かない上に、予約開始と同時にサーバーがダウン。何度試みても予約すらできませんでした。
結果的に代理申請業者を使ったのですが、これが大正解でした。申請から取得まで約10日で、仕事をしながらでもスムーズに進められました。
この記事では、社会人が韓国留学のD-4ビザを取得する方法を、自分で申請する場合と代理申請を使う場合の両方を比較しながら解説します。
D-4ビザ(語学研修ビザ)とは?
D-4ビザは、韓国の語学堂(語学研修機関)に通うための在留資格です。観光ビザ(ノービザ)では最長90日しか滞在できませんが、D-4ビザがあれば語学堂に通いながら長期滞在ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 韓国の語学堂・語学研修機関に通う人 |
| 滞在期間 | 語学堂の在籍期間に準ずる(延長可能) |
| 就労 | 原則不可 |
| 申請場所 | 駐日韓国大使館・領事館または代理申請業者 |
必要書類一覧
申請方法(自分で申請・代理申請)にかかわらず、必要書類は基本的に同じです。
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| パスポート(原本)+コピー(人的事項面) | 残存期間6ヶ月以上必要 |
| 査証発給申請書 | 大使館HPから入手 |
| 証明写真 | 3.5×4.5cm・カラー・背景白 |
| 住民票 | すべての記載事項・家族事項を省略せずに発行 |
| 標準入学許可書 | コピー可・発効日より3ヶ月以内 |
| 最終学歴証明書または在学証明書 | 1ヶ月以内の原本・和文または英文 アポスティーユ不要(日本国籍者) |
| 在職証明書または退職証明書 | 社会人の場合は在職証明書 |
卒業証明書(最終学歴証明書)は和文または英文の原本があればOKです。アポスティーユの取得は不要なので、費用も手間もかかりません。ただし1ヶ月以内に発行されたものが必要なので、出願が決まったら早めに大学へ依頼しましょう。
申請方法は2つ:自分で申請 vs 代理申請
| 項目 | 自分で申請(大使館) | 代理申請業者 |
|---|---|---|
| 費用 | 安い(数千円) | 高め(1〜2万円) |
| 手間 | 予約・来館が必要 | 郵送で完結 |
| 予約の取りやすさ | △(競争率が高い) | ◎(すぐ申請できる) |
| 仕事との両立 | △(平日来館が必要) | ◎ |
| 取得までの期間 | 予約次第 | 約10日〜2週間 |
① 自分で大使館・領事館に申請する方法
申請の流れ
- 必要書類を揃える
- 駐日韓国大使館の予約ページで予約を取る
- 予約日に来館して書類を提出
- 数日後にビザを受け取り(または郵送)
東京大使館の予約の現実
私が一番苦労したのがここです。東京の韓国大使館は2週間に1回、木曜日の10時からしか予約枠が開放されません。予約開始と同時に申し込みが殺到してサーバーがダウンします。
何度リロードしても画面が固まり、気づいたら枠が埋まっている状態。仕事をしながら平日に時間を作って来館するのも難しく、結局自分での申請を断念しました。
・予約は2週間に1回・木曜日10時開始(変更される場合あり。必ず大使館の予約ページで確認)
・予約開始時間に合わせてスタンバイが必要
・平日の来館が必須(社会人は有給が必要)
・予約が取れないと渡韓スケジュールに影響する
・時間に余裕を持って早めに動くのが鉄則
② 代理申請業者を使う方法(社会人におすすめ)
代理申請業者とは、ビザ申請の手続きを代行してくれるサービスです。書類を郵送するだけで、大使館への提出から受け取りまで全部やってくれます。
代理申請の流れ
- 代理申請業者に連絡・依頼
- 必要書類を業者に郵送
- 業者が大使館に提出(業者専用の提出枠があるため早い)
- ビザを郵送で受け取り
・大使館の予約が不要
・郵送で完結するので平日来館が不要
・業者専用の提出枠があるので早く処理される
・書類の不備チェックもしてくれるので安心
✔ デメリット
・代行手数料がかかる(約1〜2万円)
・書類の準備は自分でする必要がある
私が実際に使った代理申請業者:ハナツアー
私が利用したのはハナツアーです。韓国旅行で有名な会社ですが、ビザの代理申請も対応しています。
実際に窓口に行って書類を渡したところ、担当の方がその場で一枚一枚確認してくれて「全部揃っているので大丈夫だと思いますよ」と声をかけてくれました。書類の不備が怖くてドキドキしていたので、この一言がすごく安心できました。
その後も不明点があってメールで問い合わせたのですが、毎回丁寧に返信してくれて、初めてのビザ申請でも迷うことなく進められました。
・韓国ビザの代理申請に慣れているスタッフが対応してくれる
・書類確認をその場でしてくれるので不備が防げる
・メールでの問い合わせに丁寧に対応してくれる
・申請から取得まで約10日とスピーディー
仕事をしながら準備しているとどうしても不安になりますが、プロに任せてしまえば思ったよりずっとスムーズに進みます。
実際にかかった費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 大学卒業証明書(和文または英文) | 500円 |
| 証明写真 | 1,600円 |
| 銀行の残高証明 | 550円 |
| 書類郵送費 | 1,450円 |
| ビザ代理申請費(ハナツアー) | 16,500円 |
| 合計 | 20,600円 |
代理申請費の16,500円が一番大きな出費ですが、予約争奪戦のストレスと有給を使う手間を考えると、社会人には十分払う価値があると感じました。
まとめ:社会人なら代理申請が断然おすすめ
・時間に余裕がある・費用を抑えたい → 自分で大使館申請
・仕事をしながら準備している → 代理申請業者一択
東京大使館の予約は2週間に1回・木曜10時開始で競争率が高く、サーバーダウンも頻発します。渡韓スケジュールが決まっているなら、代理申請で確実に進める方が安心です。
ビザ申請は留学準備の中でも特に時間がかかる手続きです。語学堂の入学許可書が届いたらすぐに動き始めるのが正解です!
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