韓国留学を考えている皆さん、光熱費って実際いくらかかるか気になりませんか?
私はソウルでの留学生活を始めて9ヶ月が経ちましたが、渡韓前に一番情報が見つからなくて困ったのが「リアルな光熱費」でした。
ネットで調べても、「安い」「高い」という感想ばかりで、具体的な金額がなかなか分からなかったんです。
そこで今回は、私が実際に支払った9ヶ月分の電気代・ガス代・水道代を全て公開します!
一時帰国中の費用や、季節による変動、さらに実践している節約術まで、留学準備中の方に役立つ情報をまとめました。
この記事を読めば、韓国留学の光熱費について具体的なイメージが持てると思います!
私の住居環境(前提条件)
まず、私の住んでいる部屋の条件をお伝えしますね。光熱費は住居タイプや広さによって大きく変わるので、参考にしてください。
- 住居タイプ:ワンルーム
- 広さ:12.89平方メートル
- 構造:寝る場所は2階ロフトスタイル
- 居住人数:一人暮らし
- 場所:ソウル市内
- 管理費:月95,000ウォン(インターネット代込み)
韓国の光熱費の基本情報
韓国での光熱費について、まず基本的なことを押さえておきましょう。
光熱費の種類
韓国の光熱費は大きく3つに分かれます:
- 電気代(전기세)
- ガス代(가스비)
- 水道代(수도세)
日本と同じですね。しかし、不動産によってはこれらが管理費に含まれていることがあります。
- コシウォンやハスク(下宿):光熱費が管理費に含まれていることが多い
- ワンルーム:物件によって異なる
- 管理費に光熱費が含まれている物件もある
- 使用量に応じて別途支払う物件もある(私の場合はこちら)
- オフィステル:ほとんどの場合、別途支払い
契約前に必ず確認すべきポイント:
管理費に何が含まれているかを必ずチェックしましょう。私の場合は管理費95,000ウォンにインターネット代のみが含まれ、光熱費は別途でしたが、物件によっては水道代や電気代の基本料金が含まれていることもあります。
日本との大きな違い
韓国の光熱費で日本と大きく異なるのは:
- 床暖房(オンドル・온돌)が主流:冬の暖房はガス式床暖房が基本
- エアコンに暖房機能がない:韓国のエアコンは冷房専用が多い
【実データ公開】9ヶ月分の光熱費内訳
それでは、私が実際に支払った光熱費を全て公開します!
電気代(전기세)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/12-4/14 | 16,770 | 春、エアコン未使用 |
| 4/15-5/14 | 14,670 | 過ごしやすい時期 |
| 5/15-6/14 | 25,140 | 暑くなり始め |
| 6/15-7/14 | 30,990 | エアコン使用開始 |
| 7/15-8/14 | 33,040 | 真夏、エアコンフル稼働 |
| 8/15-9/14 | 20,250 | 日本に一時帰国中(後述) |
| 9/15-10/14 | 18,990 | 秋だがまだまだ暑い |
| 10/15-11/14 | 17,320 | エアコンほぼ使わず |
| 【合計】3/12-11/15 | 177,170 | 約18,950円 |
平均:約22,146ウォン(約2,300円)
夏場(6月〜9月)はエアコンを使うため、電気代が高くなります。特に7月は真夏でエアコンをほぼつけっぱなしにしていたので、33,040ウォンと最高額になりました。
ガス代(가스비)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/14-4/14 | 29,620 | 春、時々床暖房 |
| 4/15-5/14 | 19,010 | 暖房使用減少 |
| 5/15-6/12 | 13,810 | 料理とシャワーのみ |
| 6/13-7/12 | 24,500 | ほぼシャワーのみ |
| 7/13-8/11 | 10,880 | シャワーのみ |
| 8/12-9/15 | 4,480 | 日本に一時帰国中(後述) |
| 9/16-10/14 | 13,150 | 秋、暖房未使用 |
| 10/15-11/13 | 17,000 | 肌寒くなり始め |
| 【合計】3/14-11/13 | 132,450 | 約14,170円 |
平均:約16,556ウォン(約1,770円)
ガス代は主に床暖房(オンドル)とお湯に使います。韓国の冬はオンドルをフル稼働させるため、ガス代が跳ね上がると聞いています(私はまだ本格的な冬を経験していませんが)。
水道代(수도세)
| 期間 | 金額(ウォン) | 備考 |
|---|---|---|
| 3/12-5/5 | 11,027 | 2ヶ月分 |
| 5/6-7/14 | 24,232 | 約2ヶ月分 |
| 7/14-9/17 | 13,822 | 約2ヶ月分 |
| 9/18-11/7 | 16,920 | 約1.5ヶ月分 |
| 【合計】3/12-11/7 | 66,001 | 約7,060円 |
月平均:約8,250ウォン(約880円)
水道代は2ヶ月に1回の請求が多いです。一人暮らしなので、使用量はそれほど多くありません。
月額合計(季節別平均)
| 季節 | 電気代 | ガス代 | 水道代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 春(3-5月) | 約18,860円 | 約20,813円 | 約8,250円 | 約47,923ウォン |
| 夏(6-8月) | 約28,090円 | 約13,290円 | 約8,250円 | 約49,630ウォン |
| 秋(9-10月) | 約28,280円 | 約15,075円 | 約8,250円 | 約51,605ウォン |
年間平均:月約50,000ウォン(約5,350円)
ただし、これは本格的な冬(11月後半〜2月)を経験していないデータです。韓国人の友人によると、冬のガス代は夏の3〜4倍になることもあるそうなので、冬場は月7〜8万ウォンを見込んでおいた方が良さそうです。
一時帰国中の光熱費はどうなる?
実は8月9日から8月30日まで、日本に一時帰国していました。約3週間、部屋を空けていた期間があったんです。
その時のガス代が4,480ウォンでした。
この金額から分かるのは、完全に使用していなくても基本料金がかかるということ。夏休みや冬休みに日本へ帰る予定がある方は、不在中も基本料金が発生することを覚えておいてください。
逆に言えば、不在中は基本料金程度(月5,000ウォン前後)で済むので、それほど心配する必要はありません。
季節ごとの光熱費変動
春(3月〜5月)
韓国の春は過ごしやすく、光熱費も比較的安定しています。
- 電気代:エアコン不要で低め
- ガス代:朝晩の寒さで時々床暖房を使用
- 特徴:年間で最も光熱費が安い時期
夏(6月〜8月)
韓国の夏は蒸し暑く、エアコンが必須です。
- 電気代:エアコン使用で高くなる(最大36,310ウォン)
- ガス代:温水シャワーとコンロのみなので低め
- 特徴:電気代がピークに
私の場合、7月は本当に暑くてエアコンをほぼつけっぱなしにしていたので、電気代が33,040ウォンになりました。
秋(9月〜11月)
秋は涼しくなりますが、10月でも暑い日があったりします。
- 電気代:まだエアコンが必要な日もある
- ガス代:少しずつ増加傾向
- 特徴:冬に向けて準備期間
冬(12月〜2月)※予測
私はまだ韓国の冬を本格的に経験していませんが、周りの韓国人や先輩留学生から聞いた情報では:
- ガス代が大幅に上昇:床暖房(オンドル)をフル稼働させるため、月5〜7万ウォンになることも
- 電気代は低め:暖房はガスなので電気代は抑えられる
- 合計で月7〜10万ウォンを覚悟した方が良いとのこと
冬を経験したら、また記事を更新しますね!
韓国での光熱費を節約する7つのコツ
実際に生活して分かった、光熱費を抑えるコツをシェアします。
1. 夏のエアコンは設定温度を高めに
韓国の電気代は使えば使うほど単価が上がります。エアコンの設定温度を26〜27度にするだけでも、かなり節約できます。
2. 外出時は必ずオンドルを消す
冬場の床暖房は、外出時に必ずオフにしましょう。つけっぱなしにするとガス代が跳ね上がります。
3. 韓国の家は断熱性が高い
韓国の建物は断熱性が良いので、オンドルを消してもしばらく暖かさが残ります。これを活用すれば、一日中つけっぱなしにする必要はありません。
4. シャワーの温度を下げる
お湯を使うとガス代がかかります。夏場はぬるめのシャワーにすると、ガス代を節約できます。
5. 料理はまとめて作る
ガスコンロを使う回数を減らすため、まとめて作り置きするのもおすすめです。
6. エアコンに暖房機能はない
韓国のエアコンは冷房専用が多いので、冬は床暖房(オンドル)を使うしかありません。日本のように「エアコン暖房で節約」という選択肢はないので注意!
7. コンセントをこまめに抜く
待機電力を減らすため、使わない家電のコンセントは抜いておきましょう。
光熱費の支払い方法
韓国での光熱費の支払い方法は主に3つあります。
1. 銀行口座アプリでの支払い
一番便利なのが、銀行アプリからの支払いです。請求書に記載された口座番号を入力するだけで、簡単に支払えます。
私はウリ銀行を使っているので、アプリで納付先の口座番号を入力して支払っています。
2. カカオペイ(Kakao Pay)
カカオペイでも光熱費の支払いができます。カカオトークから直接支払えるので、便利です。
3. コンビニ払い
請求書を持ってコンビニ(CU、GS25など)で支払うこともできます。ただし、韓国語ができないと少し大変かもしれません。
まとめ:韓国留学の光熱費、月々の予算は?
私の9ヶ月の実体験から、韓国留学の光熱費について以下のようにまとめられます。
月々の光熱費目安
- 春・夏・秋:月約50,000ウォン(約5,350円)
- 冬(予測):月70,000〜100,000ウォン(約7,500〜10,700円)
- 年間平均:月約60,000ウォン(約6,400円)
プラス管理費(95,000ウォン)を含めると
- 春夏秋:月約145,000ウォン(約15,500円)
- 冬:月約165,000〜195,000ウォン(約17,700〜20,900円)
この金額を参考に、留学の予算を立ててみてください。
韓国留学の費用についてもっと詳しく知りたい方は、[留学費用総額の記事]もチェックしてみてくださいね。また、韓国での生活費を抑えるなら、[Wiseを使った送金方法]や[携帯電話の契約方法]の記事も参考になるはずです。
それでは、韓国留学を楽しんでください!


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